懸田歯科通信 Vol.2 ノロウイルスの予防法
今日はノロウイルスの予防法について
ノロウイルスの症状とは?
体内にウイルスが入ってから、24~48時間に激しい嘔吐や下痢、腹痛が発生。
時には、発熱、頭痛、筋肉痛を伴う。
症状は1~3日続くが、後遺症は残らない。
まれに、1日あたり20回以上の下痢症状を呈し、脱水症状になることもある。
自覚症状がなくなってからもウイルスの排泄が続く事がある。
(良くなったようでもまだ完治していない。)
手洗いで予防しましょう!
下の図は手洗いが不十分になりやすい箇所を示したものです。
ノロウイルスの大きさは細菌に比べ、1/30〜1/100であり、手のしわに深く入り込みます。
ウイルスを手指から完全に除去することは困難だからこそ、不十分になりやすい箇所を特に意識して洗うことが大切です。
ノロウイルスは、接触や空気などを介して経口感染することがあるため、うがい・手洗いを励行して予防につとめましょう。トイレの後は、必ず2度手洗いを!
仙台でインプラント治療は1900年開業の懸田歯科医院。
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