懸田歯科通信 Vol.9 予防歯科とは
予防歯科とは・・・虫歯になってから治療するのではなく虫歯にならないために予防をすることです。
今までの日本の歯科治療は虫歯になってから削るが主流でしたがこれからの日本の歯科治療は削らず守り、予防していくことで、一生涯ご自身の歯で生活することが出来るのです。
歯とお口の健康を積極的に守るため、歯科医院などでの「プロケア(プロフェッショナルケア)」と、歯科医や歯科衛生士の指導に基づいた毎日の「セルフケア」の両方で、「予防歯科」を実践しましょう。
そのためにも、歯科医院での定期的な健診が大切です。
天然歯(削っていない歯)の大切さ、削った歯は脆く、ケアも大変
左は未処置歯、右は処置歯
処置歯とは一度でも削って治療した歯のことを言います。未処置歯は生えてきてから一度も削ったことのない歯の事です。
処置歯はどんなに良い治療をしてもそれは人工的なものであり完璧な物ではありません。
ですからなるべく未処置歯(天然)のまま、少しでも長く削らないという事が大切です。
では、天然歯を残すのにはどうすれば良いのか?!
次の事を気をつけましょう!!
仙台でインプラント治療は1900年開業の懸田歯科医院。
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