医院概要
懸田歯科医院1900年に仙台市で開業、インプラント治療は1957年より開始。
インプラント治療は、日本ではまだ創世記であった1957年より開始、先代の理事長は当地・仙台市においてインプラント治療に関する草分け的な役割をもってその研究にのぞみました。
当時より、その研究の成果を地域に広めることでもって、その地域の患者様により適切で確実なインプラント治療を行えるようにと、医療関係者のみならず、各界の著名人を招き講座を続けてまいりました。
懸田明弘院長もインプラント先進国アメリカで学び、時代の真のスタンダードを求めてまいりました。
現在も国内外の学会で学ぶ一方、若手育成・インプラント担当医育成のための講習会やオペ見学を開催、地域医療の向上に努め、開業以来の経験と情熱が積み上げた総合歯科医療を追求し続けてまいります。
名称 | 懸田歯科医院 (英名 Kaketa Dental Office) |
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院長 | 懸田明弘 |
所在地 | 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目2番16号 |
連絡先 |
FAX:022-262-6122 |
設立 | 1900年 |
診療時間 | 平日 午前9:00~午後4:30まで受付 |
診療内容 |
インプラント治療歯が抜けてしまったところに人口の歯根(インプラント)を植え、インプラントの上に建てた土台に人工の歯を装着させるものです。これによりご自分の歯と同じように噛むことが可能となる画期的な治療法です。 矯正治療叢生(乱杭歯)、空隙歯列(すきっ歯)、上顎前突(出っ歯)、反対咬合(うけ口)、開咬(歯が咬み合わない)、全顎治療などの不正咬合の治療を行います。 審美歯科治療オールセラミック、ホワイトニングを行います。 一般歯科治療一般的な歯科疾患(う蝕、歯髄疾患、歯周疾患、抜歯、咬合・咀嚼障害など)、小児歯科 |
主な設備 | 高精度手術用顕微鏡(マイクロスコープ)、歯科用CT機器、自家発電機、e-max、高圧滅菌機4台、AED、レーザー治療器、キャディアックス(顎運動分析装置) |
職員数 |
歯科医師 4名(常勤:2名/非常勤:2名) 歯科衛生士 7名 歯科助手 1名 クリニカルコーディネーター(CC) 2名 (2023年1月現在) |
関連施設 |
公益社団法人日本口腔インプラント学会認定研修施設
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提携保育園 |
ふたばすまいるキッズ
はあと保育園 |
懸田歯科医院の歴史
1900年 | 懸田熊治 初代医院長 懸田歯科医院設立 仙台市元寺小路53番地に開業 |
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1929年 | 懸田初男 2代目院長就任 |
1940年 | 日本初の歯科病院設立 仙台市元寺小路147番地(現在地)に移転 |
1961年 | 医療法人 懸田積仁会設立 |
1963年 | インプラント・嵌植義歯研究所設立 |
1970年 | 懸田千代乃 3代目院長就任 |
1973年 | 懸田利孝 4代目院長就任 |
1975年 | 懸田歯科ビル落成創立75周年記念事業 |
2005年 | 懸田明弘 5代目院長就任 |
2012年 | 懸田明弘 懸田歯科医院 理事長就任、現在に至る |
- 初代:懸田 熊治
- 2代目:懸田 初男
- 3代目:懸田 千代乃
- 4代目:懸田 利考
- 5代目:懸田 明弘