バイオインテグレーション学会 第3回学術大会・総会に参加して参りました。
6月23日(日) 北海道で、バイオインテグレーション学会第3回学術大会・総会『更なる骨を目指して』に参加して参りました。
「メカニカルストレスと骨組織(骨再生治療のためにメカノセンサーである骨細胞をどうコントロールするか)」
「生体物理刺激と口腔インプラント治療への応用」
「患者の信頼を得られるインプラント治療—インプラントの長期安定を求めて—」
「薄膜ハイドロキシアパタイトコート2ピースインプラントの臨床試験—症例報告—」
「リン酸カルシウム系骨補填材料の現状とNIMSにおける研究開発」
「BioOssのクリニカルリサーチと生化学的原理」
「骨補填材のup-to-date〜バイオインテグレーションする骨補填材のすすめ〜」
「βーTCPの臨床応用について、セラソルブMの臨床的有効性の一考察」
「北海道発象牙質マテリアルによる骨再生」
「より良い軟組織・硬組織の再生を目指した臨床の取り組み」
通常の学会では聞けない世界における骨補填材の現状についてくわしく教えていただきました。