インビザラインは抜歯なしでできる?非抜歯矯正方法について

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インビザラインは抜歯なしでできる?非抜歯矯正方法について

矯正治療には、抜歯を行う抜歯矯正と、抜歯を行わない非抜歯矯正があります。「出来るだけ歯を抜きたくない」と思う方も多いでしょう。

透明なマウスピースを使った矯正治療「インビザライン」は、非抜歯矯正が可能です。

今回は、非抜歯矯正の仕組みやスペース確保の方法を解説していきます。

インビザライン矯正は「非抜歯矯正」が得意

矯正治療の中でもインビザライン矯正は、非抜歯矯正を得意としています。

奥歯を徐々に後方に動かしていくことにより、抜歯をしなくても歯が並ぶスペースを確保することができます。

当院のインビザラインでの抜歯は1割未満です。(親知らずの抜歯を除く)

インビザライン

なぜ矯正治療では「抜歯」が必要になるのか?

歯を並べるためのスペースが足りない


顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪く、歯が並ぶためのスペースが足りない場合には、抜歯をしてスペースを確保します。

上下の歯の噛み合わせが悪い


上下の顎がずれていることで噛み合わせが悪く、歯並びに影響が及んでいる場合、抜歯をして歯を大きく移動させることがあります。

上下の噛み合わせのずれは、外科手術によって治療を行うことができますが「できれば外科手術をしたくない」という場合も多いです。

そのような場合、抜歯を行って歯を大きく動かせば、手術無しでの治療が可能になることがあります。

歯並びに悪影響を及ぼしている親知らずがある


親知らずが横向きや斜めに生えていて、手前の歯に力がかかるなどして歯並びに悪影響を及ぼしている場合には、親知らずを抜歯してから歯列矯正を行うことがあります。

非抜歯でも歯を並べられる?スペースをつくる3つの方法

歯を並べるためのスペースが足りない場合でも、抜歯をしなくてもスペースを確保できる方法があります。3つの方法を詳しく解説します。

歯を少しだけ削る


ディスキング(IPR)という方法で、歯のエナメル質の一部を削ることで、スペースを作り出す方法です。歯と歯の間のエナメル質の一部を削ります。削る量は0.2〜0.3mm程度であることが多く、最大でも0.5mm程度です。痛みが出たりしみたりすることはありません。

歯の強度が弱くなるほどは削りませんので、歯の寿命にも影響しません。

必要なスペースが、歯を削る程度で確保できる場合には、抜歯をせずこの方法が行われます。

歯列を横に広げる


歯列を横に拡大する方法です。歯列を外側に広げることで、歯が動くためのスペースを作ります。

最初から歯列の並びが狭い人は、歯列を拡大することでスペースを確保することができますが、拡大できないケースもあります。

奥歯を後ろに移動させる


奥歯を今の時点よりも後方に移動させ、スペースを確保する方法です。

インビザライン等のマウスピース矯正が得意とする歯の動きです。一番奥の歯から順に後方に動かすことで、スペースを確保します。

非抜歯矯正のメリット

抜歯をせずに矯正をするメリットは次の通りです。

健康な歯を抜かずに済む


歯並びのためとはいえ、しっかりと機能する健康な歯を抜くことはもったいないことです。

高齢になってもできるだけ多くの歯を使用し続けるために、抜歯をせずに済むのであれば、それに越したことはありません。

抜歯する時間と費用がかからない


矯正治療の予約とは別に抜歯の予約を取り、抜歯のための通院をしなくてはなりません。

矯正治療費とは別に費用もかかります。

矯正専門の歯科医院の場合には、一般歯科診療を行っている他院に依頼をするのが一般的です。

非抜歯にはこんなリスクがあります

非抜歯矯正は、全てのケースで活用できるわけではなく、抜歯が必要なケースもあります。

抜歯が必要なケースにも関わらず、無理に非抜歯矯正を行うことで次のようなリスクが考えられます。

根が骨から出てしまうことがある


上顎が小さいと、歯列が外側に並ぶようになるため、歯根が顎の骨から出てしまうことがあります。若いうちは大きな問題はありませんが、将来歯周病に罹患すると、一気に歯茎が痩せてしまうため注意が必要です。

懸田歯科医院では、診断により根が骨から出てしまうリスクが高い場合には、土台となる骨作りから開始します。

口元が前に出てしまうことがある


いわゆる「口ゴボ」と言われる状態で、口元全体が前に出てしまうことがあります。

十分なスペースが無いにも関わらず、無理に非抜歯矯正を行うと、入りきらなかった前歯が前に出てしまいます。口元の見た目もしっかりシミュレーションした治療計画を立てることが重要になります。

歯茎が下がってしまう


矯正治療では、歯茎に負荷がかかると、歯肉退縮が起きるリスクがあります。

すべての矯正治療で言えることですが、狭いスペースに無理に歯を並べることで、そのリスクが高まります。

後戻りしやすくなる


狭いスペースに無理に歯を並べると、矯正完了後に、歯並びが元に戻る「後戻り」を起こすリスクが高くなります。

インビザラインで非抜歯矯正を受けたい方へ

インビザラインは、非抜歯での矯正治療に向いている矯正方法です。

実際に当院では、インビザライン治療の方の約9割が非抜歯です。(ただし親知らずの抜歯を除く)

インビザラインを始める場合には、歯の動きのシミュレーションを行い、実際に目で見て確認していただいてから、治療を開始します。

非抜歯矯正のリスクが高い場合には、骨造成など、他の治療を組み合わせて行うこともあります。口腔内の状況をしっかり検査してから、抜歯・非抜歯の判断をします。

懸田歯科医院では、矯正歯科無料カウンセリング相談を実施しており、3Dスキャナーを使用して患者様の歯並びをその場で診断することができます。

詳しい検査の前に、どのような治療になるかを知りたい方にご好評をいただいています。

インビザライン無料相談

まとめ

インビザラインは、抜歯なしで矯正治療ができる可能性が高い矯正方法です。

しかし、全てのケースに当てはまるわけではなく、抜歯をした方がスムーズに治療ができるケースもあります。抜歯をした方が良いケースにも関わらず、無理に非抜歯で治療を行うことで、リスクが大きくなる可能性もあります。

当院では、ただ単に歯並びがきれいになるだけでなく、噛み合わせを正し、顎や口の機能を回復させることも重要視しています。

矯正治療を行う際には、抜歯の有無だけで判断せず、治療計画をよく聞いて、納得した治療を行うことがベストです。

精密検査を重視したインビザライン治療なら、仙台の【懸田歯科医院】へご相談ください。

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